パーセント計算
割合と増減率を計算し、基準と計算式を結果とあわせて確認できます。
計算規則と入力形式
全体の値YのX%は、X ÷ 100 × Yで求めます。結果は全体の値と同じ単位の数値です。例:20 ÷ 100 × 200 = 40。
部分の値が全体の値の何%かは、部分の値 ÷ 全体の値 × 100で求めます。例:18 ÷ 24 × 100 = 75%。全体の値は0にできません。全体の値が負のときは、分母の符号をそのまま保ちます。
増減率は、(変化後の値 − 変化前の値) ÷ abs(変化前の値) × 100で求めます。absは絶対値で、abs(−80)は80です。80から100への変化は+25%、100から80への変化は−20%です。変化前の値が0のときは計算できません。変化前の値が負のときは、この計算機は絶対値を分母にし、その基準を結果に表示します。
割合の比較では、変化後の割合から変化前の割合を引いてパーセントポイントの差を求めます。相対変化率は、(変化後の割合 − 変化前の割合) ÷ abs(変化前の割合) × 100です。20%は20と入力します。20%から25%への変化は+5パーセントポイントで、相対変化率は+25%です。変化前の割合が0のときは、パーセントポイントの差だけを計算できます。
増加・減少・変化なしは、四捨五入する前の数値を比べた方向です。変化が有利か不利かの判断ではありません。小さな増加が四捨五入で0.00%と表示されても、方向は増加のままです。
計算の途中では四捨五入しません。結果ごとに、選んだ小数点以下の桁数まで最後に1回だけ四捨五入します。ちょうど半分のときは絶対値が大きくなる側に丸めるため、2桁表示では0.005は0.01、−0.005は−0.01になります。末尾の0は残します。「四捨五入なし」は、その表示値を四捨五入する必要がなかったことを意味します。計算式の=は正確な表示、≈は四捨五入した表示を意味します。
入力は整数または小数で、先頭に+または−の符号を付けられます。小数点にはピリオドを使います。桁区切りのカンマは、整数部の最初の区切りを0で始まらない1〜3桁にし、その後を3桁ずつ区切る場合にだけ使えます。例:1,234.5。分数・指数表記には対応していません。末尾の%または%記号1つは、数値を変えずに取り除きます。整数部は15桁まで入力できます。結果の小数点にはピリオドを使い、桁区切りにはカンマを使います。
計算基準 v1
よくある質問
- パーセントはどのように求めますか?
- 部分の値を全体の値で割り、100を掛けます。24個のうち18個の割合は、18 ÷ 24 × 100 = 75%です。「部分/全体の割合」で部分の値に18、全体の値に24を入力します。全体の値は0にできません。
- ある数の何%にあたる値は、どのように求めますか?
- 割合を100で割ってから全体の値を掛けます。200の20%は、20 ÷ 100 × 200 = 40です。「全体の何%」で割合に20、全体の値に200を入力します。
- 増加率と減少率はどのように計算しますか?
- 「増減率」で変化前の値と変化後の値を入力します。変化前の値が正のときは、(変化後の値 − 変化前の値) ÷ 変化前の値 × 100で計算します。80から100への変化は25%の増加、100から80への変化は20%の減少です。変化前の値が負のときは、この計算機は絶対値を分母にし、その基準を表示します。変化前の値が0のときは増減率を定義できません。
- パーセントとパーセントポイントはどう違いますか?
- パーセントは基準の値に対する割合で、パーセントポイントは2つの百分率の差です。20%から25%への変化は5パーセントポイントの増加です。変化前の割合20%を基準にした相対変化率は、(25 − 20) ÷ 20 × 100 = +25%です。「割合の比較」で2つの結果をあわせて確認できます。
- 元の価格と割引後の価格から割引率を求めるには?
- 「増減率」で変化前の値に元の価格、変化後の値に割引後の価格を入力します。200から160に下がった場合は、(160 − 200) ÷ 200 × 100 = −20%なので、割引率は20%です。元の価格は0より大きい必要があります。
- 割引率から割引額と最終価格を求めるには?
- 「全体の何%」で割合に割引率、全体の値に元の価格を入力します。元の価格200から20%を割り引くと、割引額は40です。元の価格から40を引くと、最終価格は160です。この方法で表示する結果は割引額です。
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